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お疲れさまです、プロサポート管理課の村田です。

 

コロナウイルス感染拡大防止のため不要不急の外出の自粛が続いていましたが、最近ではウイルスの感染者数も落ち着き、徐々に普段の日常へと戻りつつあって実に喜ばしい限りです！
しかし、手洗いやうがい、マスクなど最低限の予防はまだまだ必要ですが。
いったい普段の日常に戻るのはいつになるのか？
この半年間、家と会社の往復ばかりで休みの日は家ばかり。
コロナウイルスは呼吸器に悪影響を及ぼすらしく、肺が悪い私は感染したらDANGERですかね(-_-;)　
今年出掛けた所といえば1月に宮田病院…しかも検査…。

 

まあ〜暗い話はさておき、私がこの期間中プレイしたPS4の面白かったゲームの中から一つを紹介したいと思います。
今回紹介するのは「FINAL FANTASYⅦ　Remake」です。

FINAL FANTASY VII REMAKE

 

© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO

 

 

これは1997年に発売され「FINAL　FANTASYⅦ」のフルリメイク作品です。
オーソドックスなRPGからアクションRPGへと生まれ変わったFF7は、PS4のマシンパワーでグラフィックが綺麗なのは当然ながら表情や動きがリアルになりフルボイスなのでキャラクターの考えや思いが伝わってきそう！
気を抜いたら「俺、映画みてるんだっけ？」と錯覚しそうに(^^;)
原作をプレイした当時はクールで無口な主人公に少しドライな印象を持ちました。
けれど、グラフィックの向上により表情や声などがわかり、人を助ける姿や気遣う姿などがオリジナル版では感じなかった優しさを感じました。
FF7リメイクは分作になり、今作はオリジナル版では5時間程度だった物語が目立たなかったキャラクターの掘り下げや新キャラクターが追加されていたりと今作だけで約10倍以上のボリュームがあります。
街には沢山の人々であふれ、プレイヤーの行動次第で評判も変わり、主人公の事を話す声が聞こえてきたりとまるで街が生きているようです。
FF7リメイクはグラフィックの向上やシステムのパワーアップ以外にも、少しシナリオのリメイクもあるのかもしれません。
まだプレイしたことない人にもプレイしてほしいですが、私は原作をプレイしたことある人に当時を思い出し、グラフィックやシステムのパワーアップを感じながらプレイしてもらいたいです。
私はラスボスが倒せずイージーモードでクリアしましたが、いつでも難易度が変更可能なので誰でもストレスなく遊べると思います。

 

コロナウイルス感染の波は薄れつつあり、暇な時間は少なくなってきたと思います。
けれど仕事の合間にちょっとゲームの時間はいかがですか？
原作をやったことある人は昔の記憶を思い出させ、少しノスタルジーな気持ちにさせてくれる「ファイナルファンタジー7リメイク」はオススメです(^^)v